

【紫陽花/L'Arc- en-ciel 「ラルカンシエル」】
L'Arc- en-ciel と言う名は何処にもありませんが、我が家に去年一枝の紫陽花として
旦那さまと一緒にご帰還になってきたのが初対面でしたねー
こちらの紫陽花はどちらも同じ紫陽花の茎からつながってるんですよー。
色がとても可愛くて、我が家では『ハニー』と呼んでいるんです(*^∇゜)v☆
ピンクとブルー両方楽しめるなんて嬉しいですねー。
さてさて、たいへん長らくお待たせをいたしました
今回のはとバスツアーの一番の目的はと言いますと
『国宝善光寺本堂』への参拝が大前提でしたのですが~

↑このとおり、数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である御本尊様のお身代わりとしてまったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。
4月から5月にかけて行われ、約700万人もの方々が参詣されています。
目的以外は足を踏み入れられないほど、とにかくカメラを持ってても無理でした。
この日も好天に恵まれ、5/31までということで、カメラを持っただけで顰蹙を買うような
賑わいです。一行は時間に制約されていますので、本堂、回向柱(えこうばしら)
それぞれ各1~2時間待ちのため、ましてや炎天下ではスケジュール上無理なので
宿坊の住職さんの計らいで法要(ご供養、ご祈願)を申込む(各人/3000円)ことで
長蛇の列には並ばなくてもスルーして本堂に入れて、内陣へ入室を許されて
如来さまのお膝元で、私たち夫婦もそれぞれの願い事を事前に記入して祈祷して頂きました。

現在の本堂建立の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から
毎回松代町から「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられます。
回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ、柱に触れる人々に
み仏のお慈悲を伝えてくれます。
その「回向柱(えこうばしら)」に触って願い事を唱える時間は
わずか一人約5秒の限られた時間でした~


宿坊の住職さまが私達はとバス御一行様をお出迎えしてくれました。
宿坊は、それぞれ御堂があり、住職がいます
善光寺には39もの宿坊があり、それぞれに御堂があり、住職がいます
住職は善光寺如来様に奉仕し、その護持に勤めると共に
全国からご参拝の皆さまを仏さまに仕える心でご接待し、お世話をしています。
永い伝統を守ってきたそれぞれの宿坊は、凛とした中に、個性のある雰囲気や特徴をもって皆さまをお迎えしています。


参拝者の多くは、それぞれの宿坊ごとに特徴ある精進料理を頂くようでした。
私達、ツアー客も淵之坊さんで用意されたお部屋でお昼を頂きました。
とにかく、たいへんな混雑でしたが、旦那様の「善光寺の御開帳に行こうか?」
突然のことに戸惑いはありましたが、国宝や重要文化財に触れ改めて善光寺の
偉大さを認識できました。
時間が許されれば、お戒壇めぐりも体験したかったぁ~
実は、修学旅行で経験はあるのですが、ただ真っ暗だったということ
ただそれだけでした。
昔体験したことを、何十年も経って同じ経験するのも良いですよねー。

善光寺境内の駐車場には大型観光バスが所狭しとお行儀よくお客様の
お戻りをただひたすら待っていました

別所温泉で有名な地域ですねー。
この地に善光寺と所縁の観音様があるというので

善光寺は南向きなので、善光寺さんだけの参拝だと片参りと言って
願い事がかなわないと言い伝えられているようです。
なので、私達一行は、『北向き観音』さまを参拝して、初めて両参りできましたよー。
めでたし、めでたし~これで、ほっとしましたねー。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように
では、ごきげんよう
今回のはとバスツアーの一番の目的はと言いますと
『国宝善光寺本堂』への参拝が大前提でしたのですが~

↑このとおり、数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である御本尊様のお身代わりとしてまったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。
4月から5月にかけて行われ、約700万人もの方々が参詣されています。
目的以外は足を踏み入れられないほど、とにかくカメラを持ってても無理でした。
この日も好天に恵まれ、5/31までということで、カメラを持っただけで顰蹙を買うような
賑わいです。一行は時間に制約されていますので、本堂、回向柱(えこうばしら)
それぞれ各1~2時間待ちのため、ましてや炎天下ではスケジュール上無理なので
宿坊の住職さんの計らいで法要(ご供養、ご祈願)を申込む(各人/3000円)ことで
長蛇の列には並ばなくてもスルーして本堂に入れて、内陣へ入室を許されて
如来さまのお膝元で、私たち夫婦もそれぞれの願い事を事前に記入して祈祷して頂きました。

現在の本堂建立の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から
毎回松代町から「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられます。
回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ、柱に触れる人々に
み仏のお慈悲を伝えてくれます。
その「回向柱(えこうばしら)」に触って願い事を唱える時間は
わずか一人約5秒の限られた時間でした~


宿坊の住職さまが私達はとバス御一行様をお出迎えしてくれました。
宿坊は、それぞれ御堂があり、住職がいます
善光寺には39もの宿坊があり、それぞれに御堂があり、住職がいます
住職は善光寺如来様に奉仕し、その護持に勤めると共に
全国からご参拝の皆さまを仏さまに仕える心でご接待し、お世話をしています。
永い伝統を守ってきたそれぞれの宿坊は、凛とした中に、個性のある雰囲気や特徴をもって皆さまをお迎えしています。


参拝者の多くは、それぞれの宿坊ごとに特徴ある精進料理を頂くようでした。
私達、ツアー客も淵之坊さんで用意されたお部屋でお昼を頂きました。
とにかく、たいへんな混雑でしたが、旦那様の「善光寺の御開帳に行こうか?」
突然のことに戸惑いはありましたが、国宝や重要文化財に触れ改めて善光寺の
偉大さを認識できました。
時間が許されれば、お戒壇めぐりも体験したかったぁ~
実は、修学旅行で経験はあるのですが、ただ真っ暗だったということ
ただそれだけでした。
昔体験したことを、何十年も経って同じ経験するのも良いですよねー。

善光寺境内の駐車場には大型観光バスが所狭しとお行儀よくお客様の
お戻りをただひたすら待っていました

別所温泉で有名な地域ですねー。
この地に善光寺と所縁の観音様があるというので

善光寺は南向きなので、善光寺さんだけの参拝だと片参りと言って
願い事がかなわないと言い伝えられているようです。
なので、私達一行は、『北向き観音』さまを参拝して、初めて両参りできましたよー。
めでたし、めでたし~これで、ほっとしましたねー。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう

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