
【あじさい】
こちらの紫陽花は甲斐善光寺の境内にひっそりと咲いて
御開帳の参拝される人々に癒しを与えて下さっていましたー。


ツアー客17名、添乗員さん、ガイドさん、ドライバーさんの定員20名
4月に納車され、皮のシートがプンプンと心地よい匂いの残る車内でした。

中央道を走り20分間のトイレ休憩で団子坂SEに立ち寄ったのですが
食事も近いので、お土産屋さんには寄らずにバスに戻りましたよー。

そして、最初の目的地『甲斐善光寺』に着きました。
本堂前に立てられている回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ
柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれます。

TVで観た信州善光寺の光景とは全く違って、参拝客もまばらでしたねー。
信州ではカメラでこのように撮影は無理と思われるので、こうして
のんびり撮影を愉しめるのもここだけかも?

ねぇ~うっすらとした、『善の綱』見えたでしょう
私が代表で柱に触れましたので、仏のお慈悲を伝えてくれますよー。

こちらでは、中へは入りませんでしたー。
信州善光寺では、内内陣(ないないじん)での説法を頂ける予定ですのでー。
それにしても、旦那さま何をしてるのでしょうかねー?

ちょうど、その時、本堂から係の方が、仏様のお膳を下げる処でしたので
撮影のお断りして貴重なものを見せて頂き、ありがとうございました。

時間があれば、のんびり境内を散歩するのもいいですねー。

一年で一番良い季節ですねー。
爽やかな空気で清々しい気持ちに成れたのも阿弥陀様のお蔭かしら
宝物館

主な宝物としては木造阿弥陀三尊像や源頼朝像・実朝像などが展示されていました。

後方の山門は宝暦四年(1754)に金堂と共に類焼しましたので
寛政八年(1796)に再建されたものだそうです。
現在は国の重要文化財に指定されている。
.
信濃善光寺と違って土産物店の喧騒とは無縁だし
休日でも混雑なしに散策できるのがありがたいわ~
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
