

【薔薇/ナエマ】
一足出遅れた我が家の『ナエマ』さん
遅れを取り戻そうと俄かに一家総出のようですねー。
そんなに焦らなくてもいいのにねー
明るくエレガントに咲くソフトピンクのディープカップ咲きです。
香り、育てやすさ、大きすぎず小さすぎない樹勢、花色、花形、四季咲きなどなど
バラの良いとこ取りの品種です。欠点を探すのが難しいくらい完成度の高いバラなんですよー。

まずは、子供たちへのお土産を用意しましたよー。
クッキーだけじゃガッカリしちゃいそうなので
Made in JAPANの玩具も準備しましたー。

境内と俗界の境界を示す鳥居があり社殿までの参道が続きました
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を祭神としています。
初詣では例年日本一の参拝者数を集めるのは有名ですよねー。
私も実は知らなかったのですが~
正式な表記は「宮」の「呂」の中間の線が入らない『明治神宫』と書くのですって!

大鳥居をくぐった直ぐの処には全国の作り酒屋さんからでしょうか
このように沢山のお酒が奉納されていましたー。

夫婦になって初めて参拝したのですが~
意外や意外ですー。旦那様は仕事柄かな?迷うことなく本殿へと進みました

枯葉や、落ち葉は土へと帰すようですねー。
このようにお掃除して頂いているからいつもゴミ一つ落ちていないんですねー。
おつかれさま~そして、ありがとうございます。

拝礼の前に手を洗い口をすすいで身を清めるために手水舎に立ち寄りました

カメラバッグなどの荷物があるから夫婦仲良く順番に
まずは私が先に、続いて旦那様も丁寧に清めていましたよー。

二つ目の鳥居をくぐれば、いよいよ拝殿ですが~
今回は祈願があるので神楽殿の方に進みました。
まだ、ご一行が到着していない間にご朱印帳に朱印を頂こうかなっ!

御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でしたが
それがいつの頃からか納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりましたので
やがては神社にも広がり、今では多くの寺社で頂けるようになりました。
御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので
御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
今回も書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくださいました
そうこうしてるうちに、国際色豊かな御一行様が到着しましたよー。
最初にKが「おばちゃん来てくれてありがとう」とAlexと現れました
続いて、MarcoにはIt's good to see you again.と握手しているとー。
博美からは、「おばちゃんに会えて嬉しい!」と、可愛くハグを交わしてくれました
Husbandのアビには、Glad to see you と、やはり握手をした時の彼の優しさがにじみ出た目が博美はインドでの生活は保障されたと実感したのでした。
間もなくお義姉さんや、東京に住んでる兄など全員揃ったので、神楽殿の中に入り
順番を待つ間、私が提げている袋からクッキーのお土産を博美たちに手渡していると
向こうの方にいたはずの、暴れん坊のAlexが目ざとく見つけて、クッキーを弟の分と
2個渡したら、一度持ったら離さないから、弟のMaximが気づいて泣き出すという騒ぎに(笑)
そうこうしているうちに順番が来て、祈願する拝殿の中に進みました。
ここから先は撮影禁止なので~
御祈願祭式次に沿って画像をお借りしました。
倭舞(やまとまい)
![3[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/4/s/e/4seasonsroom/20150515014513bd5.jpg)
神楽:人長舞(にんじょうまい)
![2[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/4/s/e/4seasonsroom/20150515014513a59.jpg)
舞楽(ぶがく)
![1[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/4/s/e/4seasonsroom/20150515014513f8c.jpg)
お鈴の儀
![suzu[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/4/s/e/4seasonsroom/20150515015104f5d.jpg)
これは、こちらで暴れん坊君たちには、なんともセンセーショナルな場面に遭遇でしょうねー。
一瞬今までの大騒ぎが嘘のように静まり、ようやく静寂のなかで拝礼→直会(なおらい) で
無事、一大イベントが完了したのでした。(ふぅ~)

拝殿まえには、平日にも関わらず多くの参拝客でにぎわっていました。

無事御祈願を終えたMaximは深い眠りに入り
お兄ちゃんのAlexはそれを阻止して一緒に遊びたくて仕方がありません

次回はいよいよ暴れん坊君たちが登場しますよー。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
