
【ひがんばな】
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来されています。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来するとされているようですねー。
また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある。
仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」とされているようですねー。
珍しく、住宅地に咲いるのを、見つけて秋を感じました。
お祭り日和で、ドッコイ!ドッコイ!が街中に響き渡っていました~
平安時代の初め(789年)に創建された古社で、明歴の大火(1957年)で移住してきた
住民たちにより吉祥寺村が開村されて以来、村の氏神さまとして崇拝されてきました。
このような、氏神様の秋祭りは商店の街でもあることから、商店街の方々が中心に
毎年9/13~9/14両日開催されましたー。
ドッコイ!ドッコイって掛け声も再認識!
規模的には神輿も11基と丁度いい数ではないかしら?
私が以前住んでいた氏神様の富岡八幡宮の大祭ともなると
神輿の数は60近くも、通りは一時交通規制を行うなど盛大な一大イベントですが
それに比べると吉祥寺のお祭りはアットホームなお祭りのようでしたねー。


セレモニーが始まりまして主催者側からの、ご挨拶、各代表者のご挨拶等々
一連のご挨拶終了とともに、神輿が入ってきました~。


お子さんたちの眼差しがとても可愛い~


あれあれ~お巡りさんも、今日だけは笑顔で警備のお仕事ですねー。


私も男だったら、先頭にたってお神輿担いでみたい~


みんな、笑顔がステキねー。
イキイキしてるわー。


やっぱり、神輿担ぎは、イキが大切!
揃っていてカッコイイー


こちらにスタンバイしてるのは、未来の担ぎ手さんたちですねー。


普段お世話になっている、商店街の方々でしょうけれど
今日は粋なスタイルなので、全くわからないわねー。


私たちはGOODタイミングで、『聘珍樓』さんのご厚意により
特等席からの見物ができましたぁ~

みなさんには、春巻き、焼売、ちまき、紹興酒まで用意されていましたねー。


ようやく到着!
『聘珍樓』さんが所蔵しているサンロード商店街神輿が
お礼のお練りに来てくれていました。

我が家の流儀!とりあえず春巻きですよー。(笑)


『S』マネージャーにサービスしてサービスして頂き
綺麗ねー。芸術的ですよねー。


あんかけ炒飯の方は別の女性の方が担当してくださいましたー。


デザートの杏仁等を頂いて、お腹が満腹状態で~す。
そこに、『S』さんのご厚意の月餅が登場でしたが
これ以上お腹に収まりそうにもないので、テイクアウトさせていただきました。
いつも、ごちそうさま~
連休中日はこんな風に過ごして、残るは1日になってしまいましたねー。
明日は両国で、お相撲をみてきますねー。(しかたなく旦那様のお供です)
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
