
夏のハーブの王様 スウィートバジル
Basilicoの名はラテン語 basilicumから来ているそうですよー。
さらにさかのぼると「王」を意味するギリシャ語の (バジレウス)に由来する
「バジル」と呼ばれるハーブには、Ocimum basilicum以外の種類には
およそ150 種類もの栽培品種があるのだと言われています。
今日は何を作ろうかなぁ~
最近クビレが無くなってきましたー。この際旦那様にも付き合っていただきましょ!
その前に、いつもの八百屋さんへ
野菜は良いわねーいくら食べても太らないし体に良いしねー。


大好きな、かぼちゃは我が家の食卓には欠かせない存在です。
出来るだけ国産のを買うようにしています。
最近では、鹿児島産を好んで良くいただきますねー。


熊本産の赤茄子(左)買ってみましたよー
見た目よりも柔らかくて、挽肉をサンドして焼きましたー。




最近では、形も色もさまざまで、丸形やきんちゃく形、ひと口サイズの小なすなど
京都の”賀茂なす”、山形の”民田なす”、”窪田なす”は有名ですねー。
関東では関西に比べると小型な品種が好まれる傾向のよう
代表的な品種は鮮やかな濃紫色で卵形の”真黒なす”です
関西を中心として長卵形なすが多く、西日本に多いのは長なす、大長なす
”津田長”、”博多長”、”久留米長”など多くの品種がありますねー。
こんな風に茄子をはじめ夏野菜を身近に感じながら
各地方の生産者の方々の丹精込められた、野菜を手に取って
美味しく頂きたいですねー。
今日は、超簡単料理(とは呼べませんねー)と、茄子のアレコレのお話でした~
最後まで見ていただきありがとうございました。
みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
