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水戸偕楽園を散歩する


天保4年(1833)徳川斉昭が藩内を巡った時、南に千波湖や緑が岡をのぞみ、筑波山や大洗の海を展望できる高台(七面山)を藩内随一の景勝地として遊園を設けることを決め、自ら造園構想を練りました。
天保12年から造園工事を行い翌13年7月に開園したそうです。
偕楽園の名称は『孟子』の「古(いにしえ)の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能(よ)く楽しむなり」という一節からとったものです。大正11年(1922)3月、偕楽園、桜山、丸山が「常盤公園」として史跡及び名勝に指定されました。
100種、約3千本の梅が咲き誇る「第118回水戸の梅まつり」が
2月20日水戸市の偕楽園などで開幕されたそうですよー。
3月31日までの期間中、梅酒の試飲や夜間のライトアップなどの
イベントが開かれるとのことですがー。

早速『梅むすめ』さん達のお出迎えでした~。
開花状況は現在のところはー。ほぼ2割程度かというところでしょうか?
本格的な見頃は3月上旬となりそうですねー。
でも!でも!こんなに一度に沢山の梅林を見たのは初めてだったから~
ワタシも感激でしたが、旦那様のほうが、より感動!感動!でしたー。
それは、それはー。今回のツアーも大成功だったのでは


それでは、前置きはそのくらいにして~

偕楽園の敷地内には、もう既に入っていました~

果てしなく拡がっていたのですー。
園内の橋を渡ってメインの梅林があるゾーンへと移動ですー。

今、東門から来たわけだから、もう50m歩いて来たのですねー。
今日は、日ごろの運動不足が解消できそう!

ようやく、園内の地図がありましてー。現在地はここだから。。。。。

今日最初に出会った『梅』に、みなさま感激で立ち止まって
一斉にシャッター音が~ワタシも負けじとカシャ
『江南所無(こうなんしょむ)』
水戸の六名木というのがあるそうです。
他には、白難波、虎の尾、柳川枝垂れ、烈公梅、月影です。

う~~~ぅん!うっとり~
美しすぎるー。何て綺麗!なんて可愛いのー。
『白難波(しろなにわ)』

やっぱりー『梅』の素敵な処は控えめなところかしら?
じゃーワタシも、『梅』美人???なところが、そっくりー


古木で素晴らしいねー。
これぞ、『日本の春』という感じを醸し出していました~

しだれ桜は良く目にしますが、しだれ梅は初めてでしたが、奥ゆかしくて素適でしたねー。
『虎の尾』

上のをUPにしてみましたよー。

小さな小さな、梅のつぼみが沢山ついていました~
まるで、『紫式部orこむらさき』の梅バージョンみたいでしたよー。
失礼しましたー。正式名は『御所紅』というそうです。

園内には江戸時代の総合大学と言われた『弘道館』や『好文亭』がありましたー。
「ここも入っておかなきゃねー」チケットも、勿論旦那様担当ですよー。

ここで残念ながら時間切れ(勝手ながら)ですのでー。
明日は、続編をご紹介させてくださいねー
本当は、まだまだお伝えしたいのですがー。長く成りそうなのでー。
一息つかせてくださいませー。
*★☆*2/27の晩ごはん*☆★*




とても、とても美味しく頂き、あまりの美味しさに思わず追加注文をしてしまう
ほどの『常陸牛』の炭火焼き&味噌汁&フルーツのDinnerだったわ!!!
満足度200%でしたー。ご馳走さまでした\(*´▽`*)/
最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
