
ぴんくモッチーです。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
高松を発つ前にダンボールに詰めた私の荷物を
姉が宅配便の送る手配等をしてくれるのですが~
嬉しいことに、いつも何かを一緒に私が帰ったころに着くように送ってくれます。
今回の嬉しいものは~
名物『かまどの虎饅頭』でした~

城下町である高松は土地柄、茶道が盛んで和菓子屋さんも多い訳です。
参考までに松平家の別宅のあった栗林荘(現在の栗林公園)では重臣達を招いた御茶会が催されていました。
現在も栗林公園内には、日暮亭(ひぐらしてい)という松平家ゆかりの茶室が残っています。
高松のルーツについては、またの機会に詳細にご説明させていただきますね~
私が子供のころから、茶道、華道は花嫁修業の必須ということで、以来どの家庭でもほとんどの女性は習っていたようです。
和菓子屋さんは数々あるなかで、私も旦那様もかまどの虎饅頭には目が無いのです。

我が家には、神棚があります。これも父の影響でしょうか?
いつも珍しいものや、頂き物はお供えをしてから頂きます。

それから~こちらは、「熊野のてんぷら」
讃岐地方では、「てんぷら」と呼んでいます
いわゆる、蒲鉾のような種類なんですが、魚のすり身からつくられています
板はついていないので、蒲鉾とは呼びたくないようです。
とにかく、美味しいです。

それから~こちらは讃岐漆器で作られた塗り楊枝とナイフです。
丁度欲しいと思っていたので実家で目ざとく見つけて母に頂きました~。

早速一部(笑)お供えをしたので安心して、旦那様が召し上がる前に、お毒見(あくまで~)で、1個いただくことにー。
至福の時が、ゆったりと流れます。あ~しあわせ~
お姉ちゃん、いつもありがとう~感謝しています。
最後まで見てくださってありがとうございました。

みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
