大自然が奏でる絶景に癒される2日間!イチ押しツアーに大満足!
Welcomeぴんくモッチーです。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
<二日目のスケジュール>
ホテルアンビエント安曇野を8:00出発
















こんなに様々な乗り物に乗り換えるツアーは初めてでしたが、とても欲張りで7時間を効率よく回ってこられたのは『はとバス』さんのお蔭かなぁ~
添乗員さん&ガイドさん、そしてドライバーさんに大感謝!!!
では、今日のリポートをスタートしましょう
5:22 夜明けホテル前の景観


5:50 徐々に太陽が出没しつつありますねー


6:00旅のもう一つの醍醐味は朝風呂ですねー。
ジャグジー、サウナなど広ーい文字通りの大浴場に浸かってきましょう

7:00~のお食事はテラス席で頂きましたー。

優雅な気持ちになれるテラス席は気温はなんと12度でした~
バランスよく食べて一日を楽しく、素適に過ごしましょ!!!

晴れ男がいたようですねー。超嬉しい

雨の森林浴も良いけど、やっぱり


早朝にも関わらず、トロリーバス4台に分乗して
目的地黒部ダムまでGo!(所用時間15分)ワクワク遠足気分だわ~

突如現れたのが、ヨシモトのお笑いの方々よりも、いっぱい拍手をもらっていたのは
駅長さんよりも有名な駅員さん兼販売員さんですが、50年記念チョロ急や
お弁当も、楽しい口調で待ち時間も楽しく時間を過ごせたのでした~

完全トンネル方式なので、到着までは対向車以外は何にも見えませ~ん。

15分後に黒部ダム駅に着いて、地下ケーブルに乗り換えました~

黒部ダムの反対側には黒部湖が時が止まってるかのように静かに広がっていました
前方には3,000m級の山々が連なる立山連峰のすばらしい景観美!!!

お待たせしました~
残念ながら

肉眼の方がスケールが大きくて、吸い込まれそうでした~

わおぉ~こんな所で虹が見られるなんて、晴れた日ならではです。

<殉職者慰霊碑>
戦後の深刻な電力不足に挑んだ黒部ダム建設。最も急がれた工事が、大町トンネル(現在の関電トンネル)の開通でした。北アルプスの黒部川上流のこの地に資材運搬のために掘ることになり、厳冬中も休まず掘り続けられ、工事は順調に進んでいました。
昭和32年5月、入り口から2,600mの地点で毎秒660リットルもの地下水と大量の土砂が吹き出しました。
大破砕帯に遭遇したのです。掘り進められず工事は中断。
一時は開通が絶望視されましたが、当時の最新技術と土木工学の英知を結集し、
苦闘の末に7ヶ月の期間を要し、ついに破砕帯を突破したのです。
その模様は小説や石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」に描かれ、現在に伝えられています。
ダムえん堤東側の一角には世紀の大工事と言われる黒部ダム建設の殉職者慰霊碑が建設され
犠牲となった殉職者171名の名前が刻まれていました。
静かに手を合わせお祈りして胸が熱くなりました~。
まだまだ、ベストショットが沢山あります~
明日は高山植物を含む立山アルペンルートをUPさせていただきます。
最後まで見てくださってありがとうございました。

みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
