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ルパン君&ボンド君(犬種:ボストンテリア)

この一歩を踏み入れた途端、

な~んてね



展示コーナーでは、かつての実験機が所狭しと展示されていました。
意外や意外


機体にペイントされた字が何度も組織の変化とともに名前の変化が歴史を感じる一場面でした。
2003年10月宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団の3機関が統合して独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)として発足されました。
日本の宇宙航空分野における技術の粋を結集することで、その刺激から新たなエネルギーを生み出しこれまで以上に宇宙へのチャレンジを加速する、そんな役割を担っています。
数々のミッションに立ち向かうため野口聡一宇宙飛行士をはじめ歴代の宇宙飛行士により挑戦を続けた。
最近私たちの記憶に新しい所では星出彰彦宇宙飛行士がソユーズ宇宙船に搭乗し国際宇宙ステーションに長期滞在クルーとしての任務を終えられて昨年2月に帰国されたのを思い出させてくれました。

こちらは『YS-11飛行機』の断面を輪切りにした状態で展示されていました。
機体の側面は以外にも薄いのには驚かされました。

こちらの機体は実際に国土交通省で調査のために、かつては飛行されていたそうです。
そうそう!!!むか~し高松空港からYSに乗った時プロペラの雑音が凄かったわ

(ここにひとり、当時の記憶を懐かしむ勝手な受講生がいましたー。)

実際に展示機のコックピットの操縦席に座らせていただきました。
お初の体験に緊張度がMaxに!!!

お仲間の一人は、しばしお客様気分を満喫(ビジネスクラスでしょうか?)

本日のMain event

幸運にも操縦席をGetしたのは良いけれど、後部席からは、「後ろを見るんじゃない!!!」のヤジが飛ぶ中

宇宙に飛び立つ前に何度も繰り返し同じような操作をクリアしなければいけない

車の運転も、もう20年位ハンドルを握っていないペーパードライバーが(トホホっ!)

やっと宇宙に飛び立つことに成功して、最後のミッションを無事完了し
手に汗握りながら僅か15分位のシュミレーションでしたが貴重な体験をすることが出来ました。

JAXAの皆様お世話になりました~
二度とは経験出来ないような事を!!!貴重な体験をさせていただきました。
最後まで見てくださってありがとうございました。

みなさまにとって、明日も穏やかな日でありますように

では、ごきげんよう
