![nvCMS_nvsp_id0000151_213_143252[1]](http://blog-imgs-96.fc2.com/4/s/e/4seasonsroom/20160527123125775.jpg)
昨日まで元気な姿を見せてくれていたアフリカゾウの「はなこさん」は
昨日末明静かに飼育員の方に見守られながら天国に旅立っていきました
はなこさんは、地元だけじゃなく都民の多くの方に愛されたアイドルでした
おつかれさま~そしてありがとう
はなこさんは、東京都武蔵野市の井の頭自然文化園で飼育されていたアジアゾウでした
戦後に初めて日本にやって来たゾウで、日本で最も飼育期間が長かったゾウでありました
日本の動物園で最年長のはなこさんは68歳だったそうですねー
この末明、体長が急変してそのまま静かに天国に旅立っていきました
もう花子さんの姿は井の頭にはいないのですが、昔からファンだったという方
先日初めての動物園デビューの際に花子さんを元気な姿の花子さんを観ることが出来た
という方や沢山のはなこさんファンの皆さんが花束を手に訪れて泣き崩れている様子が
TVの画面から伺えました。
私と花子さんとの思い出はやはり息子FAMILYと一緒に
吉祥寺に来たのだから花子さんに逢っていこうねー
目をまあるくして喜んだ当時1歳になったばかりの葵と一緒に訪れたのが
最初で最後の花子さんとの良き思い出になりました
花子さんの絵本でも楽しめます
「せかいでいちばん 手がかかるゾウ」
参考までに出版社:教育評論社 本体価格: ¥1,400
花子さんだから手がかかるということではなく
象という種類は動物の中でも一番てがかかるそうなんですよー
御孫さんへのプレゼントに是非送ってあげて欲しい絵本だと思います
私は何年か前に偶然贈り物と一緒に送ったものなんですよー
もういちど読んでほしいなぁ~
今夜でも花子さんが天国にのことや、絵本の事で電話してみようかしら
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