
九州地方には素晴らしい観光地が沢山あります
そのなかでも我が家の旅の思い出一番と言えるのが湯布院なんです
沢山の温泉ファンが全国にいらっしゃると思います
このたびの甚大な災害を起こした地震が一日も早い収束をして
また以前のように観光客であふれかえる湯布院にと願っています
というyahooのなかで、目に留まったのです
どういうこと?って気になる見出しでした
直ぐに内容を理解出来ましたよー勿論忘れませんよー
我が家の大お気に入りのお宿をご紹介しますねー
「由布院温泉山のホテル夢想園」という素適なお宿なんですよー
私たち夫婦の一番の素敵な旅の思い出を作って頂いたのがこちらでした
お部屋係の女性と直ぐに仲良しになった母、こんなお願いまでも
「家の孫が独身なんですお嫁さんに」なんてねー
随所にお心遣いが感じられるホテルでした
それからというと温泉と言うと夢想園を思い出すほどなんですよー
今年も、本当はもう一度行きたいと思っていたところだったのです
そうそう、此方にお邪魔したときは離れに二泊させていただきました
丁度雪が降って露天風呂に浸かりながら雪景色を堪能したのをくっきりと
今でも目に浮かんできます
お宿全体が素晴らしくて、特に湯布院の象徴「由布岳」を眺めながらの
露天風呂が大きくて素晴らしい御風呂なんです
湯布院駅は湯布院の玄関口にあたる「由布院駅」ですがー
由布院盆地のほぼ真ん中に位置する、イタリア・フィレンツェの中せ礼拝堂をイメージされた
日本で初めてのノーラッチ方式という建築様式を用いた駅なんです
建築家・磯崎 新(いそざきあらた)氏の設計で
待合室はギャラリー(由布院アートホール)として使われ、毎月、絵画や趣向品などの
展示が行われています。 構内に改札口がないことで知られています。
金鱗湖は
幕末、明治初期の儒学者毛利空桑(もうりくうそう)が
とび跳ねた魚の鱗が夕日に輝いていたのを見て名付けたと言われています。
湖底から温泉と冷泉が湧く関係で、湖面は冬でも水温が高く
湖面の湯気が朝もやになって早朝には、あっという間に由布院全体を覆ってしまいます
宿泊先から幻想的な朝もやを見ようと足を運ぶ人も多くいます。
とにかく散策にもこの辺一帯がアートなんですよー
夢想園さんのHPからのご案内では
頻発しております熊本地震および一連の余震により
当園の今後の営業につきましてですが、
入浴・宿泊設備においてそれぞれ修復が必要な被害を受けて
現状 開園できる見通しが立っていないとのことです
皆さまに置かれましては一日も早い復興をお祈りいたしております
私には何も出来ませんがこのたびの甚大な災害に見舞われた方に
一日も早く元気になられることを願っています
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
