
お雛祭りには、やっぱりこちらの桃の花ですよねー
何処かに咲いていたと思ったらご近所のマンションの花壇に咲いていましたよー
お子様たちのご成長を健やかに可憐に願いを込めて桃の花なんでしょうねー
というくらいに定番の食べ物として浸透しています。
が・・・
このちらし寿司、
もともと祭礼の日の料理として作られることが多かったもので
ちらし寿司そのものにいわれは無いそうなんです
ではなぜ?
ちらし寿司は、使われている具材に意味があるのです
•海老 腰が曲がるまで長生きしますように
•れんこん 将来の見通しがいい
•豆 健康で、まめに働き、まめに生きる
そうそう、お節に似ていますねー
忘れていました!実家の高松では、お豆さんが必ず入っていました
母の作った「ちらし寿司」は食べたことがありません
ちらし寿司だけではありません、ほとんど台所に立たない人でした
なので、おふくろの味というのが、ありません
ほとんど、母のお弟子さんの女性が台所に立っていましたねー
ま!いいでしょう~
私たち姉妹はお料理が好きになりました反面教師大成功ですねー(笑)
あっいけない!またまた脱線したようねー
どこからかしら?そうそう「お豆さん」からでしたねーうふふ
「すし」は、一般的に「寿司」と書かれますが
この漢字には「寿(ことぶき)を「司(つかさど)る」という意味があり
縁起がいいもの、お祝いの席で食べるものという意味なんだそうです
なので私たちも今日は縁起がいい日としまして
「ちらし寿司」を作ってみました




おおよそ普通のご家庭でしたら6人前の「ちらし寿司」も
ハラペコ大臣さまの胃袋に格納して今夜のDinnerは僅か20分で終了!
作るのは、とても20分でなんか作れませんよねー主婦の皆さまぁ~
ちらし寿司を作るだけで溜息ついています
なので、お吸い物は我が家の食卓には待ってても出てきません(笑)
孫たちの可愛い歌が聞こえてきそうですよー
あかりを つけましょ ぼんぼりに~
今夜はきっと、あちらこちらのお宅で可愛いお歌が聞こえましたねー
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
