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お別れ!

姉妹でもあり、親友のような人





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あなたに、ぴったしのクリスマスローズさんが咲いてくれましたよー
品と優しい色がよっく似会っていたものねー
私からのプレゼントを受け取ってくれているかしらねー
きっと、うわぁ~嬉しいって手に取ってくれているでしょう


みなさまへ

ちょっとだけ一昨日のご報告させていただきますねー
ご一緒にお別れをしたいと沢山の方も低調にお断りして
ごく親しい人だけでということでしたー

なので、当然一緒に行くべきと思ってた旦那様はお留守番しててもらって
告別式は子供たち3人でプランを立てて
住職さんもお焼香もなく無宗教葬というスタイルでした

曲目も母が好んで聞いていたと用意されて
お別れ会会場にはクラシックのピアノの静かな曲が終始流れていて
暗過ぎなくて故人の思い出を懐かしむムードの中で行われました

義姉がきっと最後に身に着けたいだろう
服装も娘たちがチョイスした洋装になっていました。

祭壇の前には故人が大好きであったデミタスカップ&ソーサが置かれて
まず初めに長女から感謝の言葉からはじまりました

しばらくして、カップの意味が判明したのです
彼女は、とても「おもてなし」上手な人でした
なので、長女がみなさまもご一緒にとコーヒーも用意されていました

次女からは、詩の朗読

司会者からの故人の経歴の紹介

そしてセレモニーはクライマックスに
白いカーネーションの献花が続きます
そして、棺のお顔周り中心にお花を飾って・・・・・

最後は長男からのお礼の挨拶で閉会
沢山のお友だちに見送られて私たちは、斎場へと移動して
涙、涙、涙のお別れでした

お別れ食事会の時、兄が子供たちを、よく頑張ってくれたと誉めていました
ほんとうに、お義姉さんの自慢の子供たちだものねー

ちょうど、旅立っていった日から今日で1週間になります
正直なところ、実感がわかないです
大きいトランクと一緒に海外旅行に出かけたみたいな感じがしています
また、会えそうな予感さえしてきますねー

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう


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Category: ご挨拶

コメント

No title

ご愁傷さまです。
この言葉も実感ではないのですね。
愛する人が旅立つ時 ほんとほんと胸がいっぱいになります。
でも ご家族からこんなに見守られて ほんと幸せな人生でしたね~
やはり 自分が愛した分は その分は必ずかえってきますね。
精一杯することの大事さを感じました記事でした。
クリスマスローズも ほんと 素敵な色ですね~

最後にモッチーさん お疲れがでないようにね。

2016/02/18 (Thu) 07:49 | nanami☆ #- | URL | 編集
Re: No title

nanami☆さまへ

心からありがとうです

そうなのよーピンとこないですぅ~

あれからの一週間、私には時間が過ぎているのに
彼女には止ったままに!

健康であれば、あと20年ほどある彼女の分まで充実した人生を過ごさなくっちゃ
都内の様々な処で一緒に過ごした思い出がふと甦ってきますねー

子供たちが立派に生活できるように天国で見守ってくれることでしょうねー
長女から誕生日にプレゼントされたリュックサックを背負って
笑顔で行動してるでしょうねー

いつも笑顔を忘れない人でしたので私も見習わなくっちゃねー

2016/02/18 (Thu) 12:03 | ぴんくモッチー #- | URL | 編集
こんばんわ。

義姉さまの、ご冥福をお祈り申し上げます。
モッチーさんの、ご心痛は・・・はかりしりません。

綺麗なクリスマスローズが咲きましたね。
義姉様のようなんですね~想像してます。

風邪を引いたのもあり・・・更新が無いのも、気になりましたが・・・
もしや?と怖い思いもあり、お邪魔できませんでした。

誕生会に続き、温かい、お別れになりましたね。
これから、沢山の思い出を思い出し、淋しさがでると思いますが・・・
ご自愛くださいね。

2016/02/18 (Thu) 18:45 | あ~ちゃん。 #- | URL | 編集
Re: こんばんわ。

あ~ちゃんさんへ

あたたかなお言葉ありがとう
一週間なにも手がつかなくなっていました
私なんか、なんにもお手伝いした訳ではないのに
ぼ~っとしたまま時間が過ぎてしまっていました

これからも元気だったらと思うと
あんなことや、こんなことやりたかったこと沢山あったと
そう思うと、ただぼんやり過ごしては申し訳ない

お義姉さんの分まで充実して過ごさなくてはねー
なかなか現実を受け止められなくて
早く旅行から帰ってこないかなぁ~なんて思いますよ

2016/02/18 (Thu) 19:00 | ぴんくモッチー #- | URL | 編集
こんばんは

この度はご愁傷さまです。

親しい方のご不幸を自分の心が受け入れるのには、時間がかかりますよね。
ましてお義姉さまですから…
ご葬儀も心温まるとても良いものですね。
その情景を思い浮かべて、暖かな気持ちになりました。
沢山の方に愛されて、幸せなご一生だったのでしょうね。

お義姉さまのご冥福をお祈り申し上げます。

2016/02/18 (Thu) 19:14 | カミさん #- | URL | 編集
Re: こんばんは

カミサンさまへ

ありがとうございます
ほんとうに!ほんとうに!仰るとおりでございました

子供たち三人が初めての経験なのに力を合わせて一生懸命の姿を
お義姉さんも、目を細めて見守っていたのでしょうねー

叔母の私まで悲しさよりも、母親のような気持ちで見守っていました
何事も経験と言いますが、あの子達には早すぎた経験でしたねー

沢山のお友だちや、愛する人たちに見送られ
義姉は短い人生でしたが、とてもとても
しあわせな人生であったと思います

2016/02/18 (Thu) 20:09 | ぴんくモッチー #- | URL | 編集
No title

ぴんくモッチーさんへ
この度はご愁傷様です。
でも家族と親しい人たちと共に送り出してあげれて本当に
良かったですね。
きっとこんなに心のこもったお別れをして貰ってお姉様も
喜ばれていると思います。
まだまだ頭と心の中の整理が出来ないと思います。
またふと会えそうな気がしますものね。
後から疲れが出てくると思いますので、お体を大事にして下さいね。

2016/02/18 (Thu) 20:11 | ミルパパママ #- | URL | 編集
Re: No title

ミルパパママさんへ

ほんとうにお義姉さんらしいお別れの会ができてよかったです
子供たちが大人の力を借りなくてもしっかりと、手作りのお別れ会が
出来たことがとっても良かったかなぁって思います

心を込めるってこういうことなんだと改めて
子供たちに教わった感じです

そうなんですねーTVで思い出の場所や、過去のブログのなかで
笑顔のお義姉さんを見つけてこんな時もあったのねー

思い出にふけってみたり、でもまだ受け止められない
不思議な感じがしています

こんなに強い人は初めて接しました
一番辛いはずなのに、いつも笑顔なんです

子供たちがしっかりお別れ会を無事終えられたのも
そういう母を身近に観ていたからなんでしょうねー

2016/02/18 (Thu) 20:57 | ぴんくモッチー #- | URL | 編集

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