
真っ赤なポインセチア=クリスマスの代名詞と言ってもいいですよねー
Poinsettia ポインセチア
花名のポインセチアは、アメリカの初代メキシコ公使
J・R・ポインセット(Joel Roberts Poinsett、1779~1851)にちなんで名づけられたのですって
彼がメキシコ駐在中にこの植物を発見して本国に持ち帰り、クリスマスシーズンに咲く赤い花として
世界中に普及したことによります。原産国メキシコでは「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれているんだそうです
「ぴんくモッチー」の「ぴんく」は最後に我が家に居たマルチーズの名前から付けています
実は実は告白いたしますが、ぴんくモッチーさんは再婚でしたのでございます。
ぴんくは旦那さまよりも、ずーーーーーーーーっと前から住んでいました
なので、ぴんく様に言わせると旦那様の方が新参者のようです(笑)
まだまだ、ぴんくさまが元気なころ
私が再婚したのです。今から17年も前の事ですよー
ぴんく様としてみれば、「聞いていないよー」だったのでしょう
ちゃっかり旦那様の枕の上で待っていて旦那様が寝室に入ろうとすると
ワンワンワンと大きな声で吠えちゃうんです
絶対入ることは許さないからとでも思っていたのでしょうね
そんなピンク様だから、ちょっとでも旦那様が大きな声で私に話しかけてると
喧嘩してると勘違いして、旦那様に向かって吠えかかることも
皆さまには私が可愛がり過ぎて躾が出来ていないのではと
注意されたこともありましたねー
思い出はまだまだありましてー
私が御風呂へ入っていると御風呂のドアをたたいて
アケテ、アケテと懇願するので根負けして開けてると、お風呂の蓋の上に
5分も経たないうちに今度は、出して、出してを懇願するのです。
そんなピンク様は、そののち、私たちが住宅公団(今は名前が変わっていますねー)に
抽選会で初当選してから、ペットNGだと初めて解り、悩んでいましたがー
そういう気持ちを汲んでくれたのかどうか???
その頃ぴんく様も16歳と高齢になっていましてー
最後は病院で亡くなりました
公団入居1か月前でした・・・・・
そして、昨日はぴんく様の命日でした
火葬された後ぴんくとは、最後まで一緒に住めなかったので
小さな包みになって、どこへでも一緒に行けるので
いつでもそばに置いておきたくて今もお庭の片隅に眠っています
勿論旦那様の愛情負けしたピンク様は家族みんなに愛されHappyな生涯であったと思う
今日は「ぴんくモッチー」の「ぴんく様」を思う1日でした~
娘たちが来ると庭に眠ってるぴんくに逢ってから部屋に入ります
ところで、寒い日があったり、夏日のようなお天気が繰り返しています
私の体調も少々風邪気味のようです
みなさまも、体調管理には!そうそう人ごみの中への時はマスクは必須ですねー
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
