
このような景色を見ると、日本でも各地でハロウィンを愉しむ習慣が増えてきたんだなぁ~
そういう私も愉しんでいますよー\(*´▽`*)/
日本一レベルが高いと評判のカワハロ(川崎ハロィン)の仮装コンテスト!
今年からパレードに参加しない人のエントリーも可能になるそうですよー
あなたも、参加してみませんか?
感動冷めやらぬうちに皆様にご報告をと思っていました
しか~~~~し夕飯を食べてお腹が満たされると眠くなり
子供のように珍しく昨日のうちに就寝したのでした
前置きが長くなりましてごめんなさい
昨日は公園で簡単にランチをしたくって

我が家にしては早起きをしまして10:00には上野公園にいましたねー

久しぶりの上野恩賜公園(上野公園)あの子供たちのように
我が家の子供たちと動物園に行ったのを昨日のことのようだわ
いつ訪れても木々が美しい都会のオアシスで、楽しく散策できます。
美術館も集まっていて、美術館巡りも楽しく、芸術の宝庫とも言える場所なんです。
そして目に留まってしまったのが~
国立西洋美術館

ル・コルビュジエ建築の特徴は、ピロティー(柱)、骨組みと壁の分離
自由な平面、自由な立面、屋上庭園にあり展示室の中心にスロープで昇っていく
渦巻き形の動線に特徴があります。
国立西洋美術館の本館を設計した建築家ル・コルビュジエは
身体のサイズを利用した‘モデュロール’という特別の定規や
それまでとは違う方法を使って新しい建築を考えたそうです
以上は旦那さまからのレクチャーでしたぁ~
建築を学ぶようになった頃から一番尊敬しているのが建築家ル・コルビュジエだそうです
左右にアダムとエヴァを配置した地獄門

弓を引くヘラクレス

ここからはモネ展のご報告に移りますねー
パリ、マルモッタン・モネ美術館からの奇跡的なコレクションが東京に!!!
なんと、なんと21年ぶりの東京です。さらに21年経ったとすれば
私たちの年は、きゃぁ~80歳をとっくに超えてるー
では、しっかり記憶に刻んでおかなきゃねー

モネ展行ってきましたぁ~のお決まりの記念Shotです
ハラペコさんが撮るのは、いつも上から見下ろすから、どうしても短足になってしまう


最近になって前売りを買うことに目覚めた旦那さま
随分前から温めていたチエットですよー
混雑する会場ではやっぱり、事前の購入が賢明ですよねー

さぞかし混雑は仕方ないと思いきやシルバーウイークや、3連休など
過ぎた今頃がねらい目なんですねー
長蛇の列も覚悟していたのに、こんなにスムーズに入れましたよー
多くの美術館では順路というルールが必須なんですが~
此方のモネ展では、そんなルールもなく、観たい順番で観られる嬉しいルールだった
印象派の巨匠として絶大な人気を誇るクロード・モネ86歳で亡くなるまでの作品が
パリのマルモッタン・モネ美術館に所蔵されているそうです。
今回のコレクションでは10代で描いたカリカチュア(風刺画)から
生前には発表されることがなかった家族の肖像画、6点の「睡蓮」
晩年になり白内障を患いながら精力的に描き続けた「日本の橋」など
90点もの作品がモネ美術館だからこそ実現出来た究極のモネ展が紹介されていた

此方のポストカードは散々迷ってセレクトした10枚です
やっぱり感性が違ったところもありますねー
すぐに長蛇の列が出来てしまうので私が先に順番待ちのために並んでいました
この中で選ぶとすれば一番はやっぱりモネの睡蓮は外せないですよねー
ジヴェルニーの黄色いアイリス畑

モネの「花」シリーズではこちらのアイリス以外にも
白いクレマチス・アカバンサス・なども素晴らしかったです
ヨット、夕暮れの効果

ハラペコさんはタイトルの効果という
フランス語effetに興味があったみたいですー
ヨーロッパ橋、サン=ラサール駅

ぴんくモッチーさんは、絵筆を持ったことがありませんが
なんとなく心に響いた作品の一つでしたねー
今すぐにでも肉眼で観てみたいって思ったくらいでした
トゥルーヴィルの海辺にて

此方の絵のモデルは美人の妻カミーユだそうです
他にも印象派の巨匠にしては珍しく家族の肖像が沢山ありまして
モネの愛情の深さもにじませていました
睡蓮

6点の大小交えた「睡蓮」が展示されていました
そこだけが一瞬で「睡蓮」だと教えてくれるほど黒山でしたねー
やっぱり、想いはみなさん同じなのねー
今日は芸術に触れるチャンスをくれて旦那様にありがとうでしたぁ~
明日の更新は銀座・有楽町に移動して深まりゆく秋・ハロウィン間近の
雰囲気を御紹介させていただきますねー
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日も子供たちが平和に過ごせますように

では、ごきげんよう
