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秋メニュー

失敗の巻!【コムラサキ】秋になるとこのような3mmくらいの紫色の果実が熟します。全体にムラサキシコブより小形な所からこの名が付いたそうです。ムラサキシキブに良く似ていますがその違いはムラサキシキブは葉の縁全体にギザギザがありますがコムラサキは縁の上半分にしかギザギザがないのでそこから区別出来るそうです。一年ぶり~我が家の食卓に!...

ひさしぶり~

オアシスで癒されて~【しゅうめい菊】古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われています。漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です。アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。別名のキブネギク(貴船菊)は京都の貴船で多く見られたことに由来します。秋本番ですねー。そんな秋を探してきました~...

大満足!

ツアーの余韻に浸っています【ダリア】ダリアの花言葉には真逆である「感謝」と「裏切り」とされているようですがー。 「感謝」については、ダリアの花がむか~し、むかしにフランス革命後の情勢不安定な中で流行ったことに由来していると言い伝えられているそうですよー。「裏切り」についてはー。ダリアの花言葉の由来である中に こんなエピソードがあるそうです。ナポレオン一世の妻ジョセフィーヌがとても愛した花がダリアであ...

ツアーご報告Ⅳ

ツアー最終章【はぎ】秋の七草の一つで昔から野山に自生していますねー。荻は、秋の字を持ち人々に秋を知らせる愛らしい花ですよ。万葉の時代、男女とも髪に萩の花を飾り恋文を荻の花の小枝に結び贈りあっていたそうです(きゃっぁ~ロマンティックー。)男女ともオッシャレ~な風情ですねー。私も髪に飾ってみようかしらー。白い萩の花はご存じない方も多かったのではないでしょうか?私も見てビックリでしたぁ~...

ツアーのご報告Ⅲ

星との出会い【とりかぶと】怖いイメージに反してこんなにも優しい色、姿のお花なのです。トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているから鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。英名の"monkshood"は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。さ...

ツアーご報告Ⅱ

空が広~い!【アカツメクサ】アイルランドの国花(シロツメクサ)でデンマークの国花(アカツメクサ)のようですねー。オランダ船の荷物(ガラス製品)の詰め物として使われたことから「つめくさ(詰め草)」の名がついたとのこと。 明治時代に渡来して帰化して野生化したものだそうです。郊外ではよく目にしますよねー。可愛い野草がいっぱい咲いていましたよー。...

ツアーご報告Ⅰ

想像以上のスケール【あじさい】都内ではすっかり見かけなくなりましたがー。盛岡市内?東北地方では、この状態でまだまだ、愉しめていましたよー。嬉しいですねー。思わずシャッターを押さずにはいられませんでしたぁ~植物にも季節の移り変わりが北上しているのだと感じられました。ねぇ~美しいでしょう♪みなさまにも名残の美しさを堪能くださいね来年までお預けと諦めてたのではないでしょうか?さてさて~これからツアーの始...

新幹線の旅

小岩井農場見学ツアーに参加【アスター】アスターの花言葉は、「信ずる恋」、そして・・・色も形も様々なアスターには、花言葉も「変化」、「互いに想う」、「追憶」、「さようなら」、「心残り」など、実に様々なものがあります。色によって付けられたものもあるようですが、「あなたを信じている」、「私はそれを夢見ることができる」、「私の愛はあなたの愛よりも深い」、「あなたは私を愛するかしら」、なんていう辺りまでくる...

秋ですね~

味覚の秋【るりまつり】我が家のお利口な『るりまつり』さんです。再登場ですが~最近、いいえ!今年は特に目覚ましいほどに咲いてくれていますねー。本当は花が一通り咲き終わったあとに伸びすぎた枝は切り戻しますがー。なんにも、手を加えていなかったのに、嬉しいですねー。今度こそ切り戻しをしっかりして、バランスよく咲かせてあげますからねー。ぴんくモッチーさんの、成長は???...

イベントがありません~

さぼたーじゅDay【バンダ】気根を持ち、高木にからみつくように生えています。名前は、サンスクリット語で「からみつく」を意味する「バンダカ」からつけられたそうです。青系の色は、洋ランではめずらしいという。根はとても空気を好むので、土には植えずに、水苔などで仕立てる。種類によっては年に3回開花するものもあるそうですよー。m(_ _)m 本日は勝手ながらお休みさせていただきます。また、愉しいブログになるような素材が...

大迫力!

病みつきになりそう一つ一つが感激でしたぁ~やぐら太鼓の音は実際に太鼓を叩いていたのですね~...

秋本番!

吉祥寺秋まつり【ひがんばな】彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来されています。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来するとされているようですねー。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」とされているようですねー。珍しく、住宅地に咲いるのを、見つけて秋を感じ...

伊勢の味

そっくりさん!【モカラ】今日ご紹介するお花は暑さに強い熱帯のランです♪高価なイメージの強い蘭(ラン)の中でも、お求め易くて夏らしい(もう秋ですが!)色彩が素敵な『 モカラ 』という品種の蘭をご紹介します!切り花で流通しているモカラはタイ産が多く40cm前後くらいの長さのものが多く、しっかりした直線的な茎を軸に10輪前後の肉厚な花が付いていますよー。夏も終わりかけた今だからこそ、もう一度夏の思い出と一緒に眺...

こんな人になりた~い!

素適な夢をありがとう【においさくら】花ことば:優美、しとやか花の形が桜ににているから、桜~においは、臭うではなく、匂うのほうですよー。素晴らしい香りが、匂い桜の特徴です今の時期、お花屋さんの店先によく見るお花の一つです。そうです、きょうのお話は「匂い桜」のような女性のお話ですー。...

買い物術!

日常のラッキー【菊】ごめんなさい~この可憐な、お花の名前解りませんがー。とても可愛いので妻籠宿の思い出にUPさせていただきました~菊と言えば秋ですねー。都会ではあまり見かけないのですが、むかしむか~し子供の頃見かけた菊人形は作者が一年かけて丹精込めた作品を誇らしげに飾られた秋の風物詩でしたねー。...

ついに!!!

頂きました~【ナエマ】我が家のナエマさん、近頃ふたたび蕾も沢山つけて、ちらほらと咲き始めましたよー。明るくエレガントに咲くソフトピンクのディープカップ咲きたくさん花をつけてくれる樹は、とげも少なめで育てやすいです。フランスのブランド、ゲランの同名の香水に由来しています。今日の、お話は、うふふ。。。。。...

感謝!

錦織準優おめでとう!!!そしてお疲れ様~今回は残念ながら地上波でLIVEで観ることができなかったですねー。きっと日本のテニス界、錦織選手の活躍を甘く見ていたのでしょうねー。スポーツ中継史上初のテレビ対応でしたね!WOWOWが国内独占放送権を握るため生中継できなかったテレビ各局驚きの騒動だったようですねー。NHKは番組中に画面の一部を使って試合速報する中継史上初のシーンが見られましたがー。今回の日本初の...

旅気分最終編

中山道妻籠宿を散策【蕎麦の花】源[編集]古代日本語ではソバのことを「そばむぎ」、「くろむぎ」と呼んだそうです。「そばむぎ」は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と「むぎ(麦)」が複合した語で角のある麦という意味である。後世には「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになった。ちなみに、「ブナ(橅)」の古名を「そばのき」、ブナの実を「そばぐり」というのは、その実の形状が一般のドングリと異なり稜角...

旅気分三昧

飛騨高山を散策【女郎花(おみなえし)】能の演目「女郎花「おみなめし」から~小野頼風とその妻の話。頼風に捨てられたと誤解した妻が法生川に飛び込んで自殺。妻を墓に埋めると、そこから一輪の女郎花が生える。頼風がその女郎花に近づくと、まるで頼風を拒絶するかのように女郎花が風で逃げ頼風が離れるとまた元に戻った。それを見た頼風は死んだ妻が自分を拒絶しているのだと思い妻と同じ川に飛び込んで自殺する。女郎花には、悲...

快挙!!!

決勝進出おめでとうございます!!!世界ランク1位のジョコビッチ破る錦織圭が世界ナンバーワンのジョコビッチを倒して決勝へ錦織選手が「。「しっかり準備をして100%の状態で戦いたい」」と宣言された言葉を信じて祈る思いでNETで速報を見守っていました。ついについに決勝戦です。本当におめでとう!!!みなさん、しっかり応援しましょう...

旅のご報告(高山、富山編)

おわら風の盆【薄 (すすき)】秋の月見のおそなえとして欠かせないもの。中秋の名月(十五夜)には収穫物と一緒に供えられますが収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願する意味があるそうです。・ススキの「スス」は、葉がまっすぐにすくすく立つことを表わし 「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だと言われていると云いつたえられていますこのように、自然の中で風にそよそよと動く姿が一番、素適ですねー。さて、夕飯...

バスツアーに参加して~

越中八尾『おわら風の盆』を愉しむ【こすもす】特徴[編集]秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。原産地はメキシコの高原地帯。18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られコスモスと名づけられたそうですよー。日本には明治20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられますねー...

ツアーに参加して来ますねー

一泊二日のPetit旅写真はお借りしました。9/2~9/3と、はとバスで、のんびり~ゆったり過ごしてきますねー。越中おわら風の盆と二つの世界遺産[白川郷・五箇山を周ってきま~す。なので、詳しいご紹介はのちほど~では、行ってきますねー。...

曇り空だったので~

こんなもの作っていました~【のーぜんかずら】花言葉は名誉・栄光・華やかなどれも、素晴らしいですねー。 古くは「ノウセウカズラ(乃宇世宇加都良)」と表記されていたことから凌霄は「ノウセウ」と呼ばれ、転じて「ノウゼン」になったともいわれます。漢方では「リョウショウカ」だそうですよー。きのうは、丸一日家に引きこもって過ごしていましたー。...